2008.02.29

いつもよりクリアに見える

某国立施設からの帰り。ふと見上げると小発見。
建物の角の部分が、クリアパーツでできているのです。

C30117

さすがは黒川紀章設計。細かいところまで凝ってますね。

内部はどの場所に当たるのやら。場所によってはカーテンが見えるクリアな部分も。いまだに中で迷うのですがさまよってみたいと思います。

2008.01.05

タンザニアに行ってきました

あけましておめでとうございます。
年末年始はタンザニアに行ってきました。そしてさきほど帰ってきました。

サハラ以南を旅するのは初めてなので(この地域区分はいかがなものかという説もありますが)、結構不安に思っていたのですが、特に危険な目にもあわずにすごすことができました。これも在ダルエスの友人・溝氏夫妻とその運転手兼ハウスキーパーの強力なバックアップがあってのことだと思います。サンクスフレンズです。

キゴマ&ウジジというタンガニーカ湖岸の町を散策したり、ザンジバル島でストーンタウンを見学したり、ヌングイのきれいな海を眺めたりしました。

南半球の国のため、暑さにも懸念がありました。が、むしろ帰ってきて日本の寒さにやられそうです。

暑さはともかく、日差しがきつくて思いっきり真っ黒に日焼けしてしまいました。今の季節の日本で、この黒さはどうなんでしょうという感じ。ひとまずハワイか登山の路線でいこうかと(?)

タンザニア内では結局7泊。短い! 溝夫妻がいるあいだにもういちど行ってみたいなんて考えております。次はサファリもね。

2007.12.15

子猫の箱と繁茂する庭

通勤で乗っていたモノレールの車内で、どこからか子猫の鳴き声が聞こえてきた。どうやら誰かが箱の中にいれて持ち込んでいるらしい。
もしあのとき、ぼくが子猫の声にあわせて口パクをすれば、一躍注目を集められただろうか。

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祖母が住んでいたアパートの隣人が、いつのまにか引っ越していた。
ぼくは一度しか見かけたことはないが、50代ぐらいの女性が一人で住んでいた。

うちのトイレの窓からは、コンクリートブロックと柵で隔てられた、祖母と女性の部屋の庭が見下ろせる。園芸が好きだった祖母は、庭じゅうに花や植物を栽培(というか放置に近い)していたが、女性の庭には何も植えられておらず、一面に雑草が生えていた。

雑草はときどききれいに抜かれ、むき出しの土壌が露出するものの、しばらくすると雑草がまた生えてくる。土の養分が豊富なのか、隣の祖母の庭のせいなのか。そしてしばらくすると雑草はまた抜かれる。

そういうことが何回、何十回か続いたあと、女性の庭には一面に黒いシートが敷き詰められ、「雑草生える→抜く→また生える」のエンドレスワルツは終了した。その後は、シートの上に、のら猫が何匹も寝転んでいる姿を見かけるようになった。黒いシートだから温かいのだろうか。

女性は少々変わった人らしく、夏のころ母に、
「2階から冷気が降りてきて寒いんです!」と言っていたらしい。
2階の住人の冷房の冷気のことのようだが、そんなことがあるのだろうか。大家にも電話で文句を言っていたらしい。

先日、整理も済んでがらんとした祖母の部屋に家族で集まったのだが、確かにひんやりとしていて寒かった。引っ越していった女性の言うことも、あながち嘘ではなかったんじゃないかと思った。

2007.12.02

夏の残渣

10月の、ある晴れた日のころでしたかな。
とある国の施設の入り口の前に立てられている、トーテムポールを撮影しておりました。

C30108

これは今からちょうど30年前に立てられたものだそうです。
現地の人に、実際に作ってもらったものだそうです。

C30109

見上げるカットで撮っておりますと、なんだか違和感がありまして、脚立にのぼって目を凝らしてよくみてみますと…

C30110

こんなところにセミの抜け殻があるじゃアリマシェンカ!
上の方にもちらほらと。それでは、このトーテムポールの根元には、数十、いや数百ものセミの幼虫が夏を待っているということなのでありましょうか。

なーつのおーわーりー
なぁーつぅのほーぅわぁーりぃひー

と、なんとなくこのフレーズのみをファルセットで歌いながら撮っておりますと、警備員が来たので歌うのは辞めたのでありました。

2007.11.27

主客逆転

日曜日は、母校の教員がフィールドワーク実習のなかでおこなっている、エチオピアに小学校を建てるという活動の5年間の記録の展示を見に京都国際交流会館に行ってきた。

ぐぐっと引き寄せられたのは、教務補佐を勤めるmizuix☆氏編集のドキュメンタリー映像。二本立てだったのだが、一人の女の子の学生さんを中心とした、エチオピアでの実習の映像がおもしろかった。

仲間たちと意気揚々とエチオピアにやってきた初日。移動中のバスが交差点で止まったとき、外から物乞いの子どもたちがやってきて、車内にまで手を伸ばしてくる。しばらくしてバスが発射し、びっくりしたのかどうしたらいいのかわからなかったのか、女の子は思わず涙を流してしまう。しかも、でかいサングラスをかけていたためにはじめはわからなかったけれど、涙をぬぐうしぐさでようやく察することができたという感じ。

ごくりと息を飲んでしまった。
物乞いやストリートチルドレンとの遭遇は、アフリカなどを旅した人なら一度は経験することなのかもしれないし、彼女の経験もよくあることなのかもしれない。

しかし彼女にとってはそれがはじめての経験で、それが全てなんだ。当たり前のことなんだけど、よくあることでも、当人にとっては、その日、その時、その場所で起こった忘れられないこと。それを再認識させられた。
視点がかわることによって世界はがらりと違って見える。そのダイナミックさ加減に、久々にどきどきさせられたのだった。

2007.10.13

This is the DIY

仕事場があるビルの同じ階には、近くでおこなわれる野外コンサートに出演するアーティストの控え室になったりする部屋がある。いままで廊下で鈴木雅之をみたことがあったが、今日(12日)はリハーサルに夏川りみやコブクロが来ていたらしい(本番は13日)。

ふと入った男子トイレの手を洗うところに、見慣れないものがあった。

C30102

ハンガーをテープでとめて、タオルかけにしてあるのである。
コンサートのスタッフが設置したもののようだ。これでコブクロたちが手を拭いたりするんだろうか。
これってDIYですよねきっと。

2007.08.15

夏の寓話

始業時間にギリギリ間に合うモノレールが来なくて、なんだおかしいなと思ったら、お盆で休日ダイヤになっていた。ちまたはお盆で休暇だったのだ。

お盆の時期ってことさら暑いような気がする。やはり、この時期、人間は休むようになっているのではないだろうか。

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先日、仕事場があるビルの廊下を歩いていると、背後から歌声が聴こえてきた。さりげなく振り返ってみると鈴木雅之だった。私の職場はそんな職場です(?)。

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数年前の夏の朝。
これから暑くなりそうだと思いながら歩いていると、空き缶でパンパンになったゴミ袋を5つか6つぐらいそこかしこにつけた自転車が目の前を通り過ぎた。

……と思ったら目の前で派手にこけた。ひっくり返る自転車をこいでいた男。路上に散乱する空き缶。

思わず僕も拾うのを手伝った。最後の缶を拾い終えたとき、男は黙って空き缶をひとつ、僕にくれた。

……ということもなく、男は何も言わずに走り去ったのだった。

2007.07.31

衛星中継

先週の水曜日の帰宅途中、僕のケータイに、トルコに旅立ったはずの友人からメールが届いた。PCのメールを見てくれという、ローマ字のメールだった。

帰宅してPCのメールを見たところ、自分のパソコンで日本語が打てなくなった、とローマ字で書いてあった。ネットカフェから書いてるのかと思ったら、自分のパソコンだったらしい。

彼女はトルコで使うために最近パソコンを買ったばかり。しかもハード面で不具合があって、一度電気屋で交換してもらっていた。もしもまた不具合だったりしたらややこしいことになる。行くか。それはそれで! いや行かないけど。などと考えた。

ふと思ったのが、IMEのツールバーだった。もしや全角モードから半角モードに代わっただけなのでは? 
というわけで、ツールバーでの入力モードの切り替えを教えてみた。ちなみにツールバーではなく、「長細い棒」と言ってみた。

次の日、「なおったわ」というメールがきた。やっぱりそうでしたか。

このように、彼女はなかなかのPCのセンスを持っているわけであるが、デジカメで撮った画像をPCに転送し、なおかつCDに焼いたり、Gmailを操ったりもする(あっ、でも登録したのは僕だ)。昔の彼女にすれば、それはもう驚くべき大きな進歩なのだ。

2007.06.17

時間は正確に

最近、本当は木曜なのに金曜日のような気がして、「今週もこれで終わりかぁ」とふと思い違いすることが多々ある。今年の4月から始業時間が10時から9時に早まったせいなのか。

僕以外の人間はおおむね時間に正確のような気がしている。
始業時間が10時だった頃は、約束がない限りは10時までに着けばいいと考え、9時ごろに仕事場につくこともあれば、10時ぎりぎりに着くこともあったりと、かなり気まぐれだった。始業時間が9時になってもあんまり変わらないけど。

時計は見ているつもりだが、ついつい忘れてしまう。そこで、駅までの道にどんな人がどこにいるかで、まだ余裕なのか、急がなければならないのかを判断していた。
出勤する人はもちろん、ゴミの整理をするおばさんや井戸端会議をする主婦、学校に通う小学生などなど、みなさん結構時間には正確なのだ(時にはホームレスな人も)。とくに通勤する人たちって、どうやったら毎日同じ電車に乗れるのか。僕にはできないなぁ。

このやり方を思いついたのは学生の頃だった。
終電近くに駅までの道をあるいていると、必ずといっていいほどすれ違うネズミ男のような男性がいた。長髪で、ギターを背負っていたのでバンドマンなのかもしれない。すれ違うとタバコのにおいがした。

その人は僕が電車に乗る駅から歩いてくるようで、彼は毎回同じ時刻の電車を利用しているようだった。僕が大学を出る時間はやっぱり気まぐれだったので、どの地点で彼とすれ違うかによって、終電まで余裕があるのか急がないといけないのかを判断していたのだった。経験的知ですね!

一年ほど大学を休学して復学したとき、久しぶりに彼とすれ違ったら、なんだか懐かしくなってしまって思わずあいさつしてしまいそうになった。

2007.05.23

ツタがすごい

仕事柄、万博公園を散歩することが多いのですが、ちょっと奥に入ると見かけるのがツタ。
ツタってなんかすごくないですか? この鬱蒼感、みっしり感。ついつい見入ってしまいます。

C30095
ツター。どこに迷い込んだんだか。

C30096
ツター。下には虫がどっさりいそうです。

C30097
ヅダー。鬱蒼とした森の中をウォーキング。

C30098
グダー。それは姿なき恐竜空爆隊。


C30099
ついでにルピナスもどうぞ。

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