2007.05.29

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「□□□」と書いて「クチロロ」と読む。そういうユニット名なのです。
今は亡き某有名ネットラジオで知ったセカンドアルバムの『ファンファーレ』はほんとうにオススメなんですが、視聴するところがないようなのが残念。このアルバムに収録されている「朝の光」は名曲です。徹夜で遊んだ帰りの早朝、少しずつ明るくなっていく街を歩いていくという経験があったりするかもしれませんが、それが見事に表されているのがこの曲。鼻腔を通る冷たい空気まで思い出せそう。

いつのまにか坂本龍一と同じレーベルに所属して、あれよあれよという間にポッキーのCMでゾーブに乗ったり(スペースシャワーのみ)、「ミュージックステーション」で名前の読めないユニットとして紹介されたりと、にわかにブレイクしつつあるのかいないのか。細野晴臣トリビュートにも参加してたり。

メジャーデビューシングル『GOLDEN KING』は、バシバシと光が点滅して、まるで宇宙で市中ひきまわしの刑を受けているかのようなわけわからない感じけどそれが良い。カップリング(もうこんな表現しないのかな)の「STARFLIGHT」は心地よい宇宙遊泳。東京のプラネタリウムで聴けるらしい。星空を見ながらこの曲聴いたら、さぞかし気分いいだろう。男声のラップにはアレルギーがあったりしますが、クチロロの場合はわりと平気。

先週リリースされたセカンドシングル『GOLDEN WEEK』は、うってかわってうかれ気分で楽しげなメロディチューンであります。やっぱり引き回され感はややあります。『LIFE』のころのオザケンに通じるものがあるようなと勝手に思ったりしてます。なんていうか、うかれてますよね>『LIFE』。

というわけで、みんなうかれ侍で聴いてほしいです(オチ弱いな)。

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□□□の公式

GOLDEN KING □□□(クチロロ) - GOLDEN KING - EP - GOLDEN KING

GOLDEN WEEK □□□(クチロロ) - Golden Week - EP - GOLDEN WEEK

2007.03.10

逆光のカラオケ

1月、第4回マニアックカラオケが府内某所にて決行された。
1,2回はレポートしたが(第1回第2回)、第3回開催時は忙しかったのと、1時間しか行かなかったという理由でレポートしそびれていた。それよりも、カラオケの前に行ったトルコ料理屋「イスタンブール・コナック」の料理のほうが印象深かかったかもしれない。しかし、時間が短いとはいえisaac氏からマニアックカラオケにおける最重要概念の提出があったので、ここに記しておかなければならない。

それは、「社交のカラオケ」という概念である。
もちろん、我々がおこなっているのはマニアックカラオケである。では、マニアックでないカラオケはどう呼べばいいのか。今までは「普通のカラオケ」「いつものカラオケ」と呼んでいたのであるが、「社交のカラオケ」という呼び名がいちばんふさわしいように思える。カラオケとは社交の道具、コミュニケーションツールであることを端的に示している。

思うにこの概念、「社交のカラオケ」だけでは立ち現れなかったものではないか。左利きについて考察していくうちに立ち現れてくる右利き社会のようなものである。マニアックカラオケと称し、ほとんどの人と共有できない曲ばかり歌ってきたことにより、「普通の」カラオケがどのようなものであるのかを再認識するに至った。つまりカラオケの逆照射である。

しかし、「マニアック」と「社交」は、二項対立で捉えてはならないようにも思う。我々のマニアックカラオケも、3人でおこなっている以上はコミュニケーションのあり方のひとつであり、社交の要素も含んでいるに違いない。両者はおそらく極のようなものであって、どちらかの要素の強さの程度の問題なのだろう。

究極のマニアックカラオケとはなんだろうか。ひとりでカラオケすることだろうか。いや、それだとカラオケ屋の店員とコミュニケーションしていることになる。僕が思うに、それは頭の中でカラオケを流し、頭の中で歌うということではないだろうか。

では究極の社交のカラオケとはなんなのだろうか。自分の好みではなく、ヒットチャートに登場する曲を優先して歌うことなのだろうか。無自覚、無批判に流行を追う人たちを、「刹那的」とか「メディアや流行に踊らされて……」と冷ややかに見ることもできる。しかし、さまざまな思惑とは無関係に、流行を心から楽しんでいる人がいることも僕は知っている。

「当たり前」とされていることを「当たり前」のように享受し、「当たり前」のように楽しむ人びとのことを、ときどきたまらなくうらやましいと思うことだってあるのだ。

2006.12.16

APOGEE/Fantastic

キリンジやANATAKIKOUや流線形のアルバムを買ったので何か書こうと思っていたけど、APOGEEのアルバムに全意識かっさらわれたので先にこちらを書こうと思う。

iTunesストアで「○○を買った人にこちらもおすすめ」コーナーにまぎれこんでいた「ゴーストソング」にひきつけられて、勢いでアルバムも買ってしまった所存。うろんなベースからはじまり、ギターがポロロ~ンと来た瞬間に、意識がちょっと変容するよな感覚。

アルバム曲も「let it show」「GIRAFFE」「reflection」などなど全曲よくて、何度もリピートしてしまう。
メジャー感はあるのだけれど、大いにひきつけられるのは、セッション的というか脳内からそのままもれ出ました感。どマイナーにいかずに、メジャーすれすれのところで漂ってる人たちが僕は好きなんだと思う。

シングル曲の「ゴーストソング」「夜間飛行」「グッドバイ」は公式でPVが見られる。「ゴーストソング」のPVは、それぞれの楽器と演奏しているメンバーの手のみが映像に浮かんでいて、なるほどこのかっこいい音はこのように演奏されるのかと見入ってしまった。


ここ(ビクター公式)で試聴しておくれ。PVも見られるよ。

2006.05.23

小谷美紗子に衝撃

昨日、某ネットラジオで流れていた小谷美紗子「Who」に衝撃。
以前書いたエントリで、ピチカートやキリンジなどの曲が収録されているコンピに小谷美紗子の名前あって、彼女だけ浮いてる印象を受けたと書いたのですが、とんだ勘違いだったようです。

勝手に抱いていた、白いワンピースでも着てピアノでも弾いてるイメージが覆されました(勝手すぎ)。先入観は怖いですね。
完全なバンドサウンドで、100sのメンバーも参加してるそうな。
ドラムの乾き具合がかっこいいです。すぐさまiTMSで買ってしまいましたよ。

ぜひ視聴してみてください。

タワーレコードで
iTMSで小谷美紗子 - Who - Single - Who

2006.04.26

PIZZICATO FIVE I LOVE YOU

小西康陽氏自身が選曲したピチカート・ファイヴのベスト盤『Pizzicato Five I love you』。収録曲だけ見ていると、全部持ってるので必要ないかなと思ったのですが、聴いてみると、アルバムを買ってるだけでは聴くことができない別テイクのオンパレードでした。収録楽曲は以下のとおり。「バージョン」と表記しているものは、他のアルバムやシングルに別バージョンが収録されているものです。


1.めざめ
  →レアトラック集『グレイト・ホワイト・ワンダー』収録の小西氏ヴォーカルバージョン
2.戦争は終わった
  →シングル『パーフェクトワールド』収録バージョン
3.新しい歌
  →シングル『恋のルール・新しいルール』収録バージョン
4.きよしこの夜
  →シングル『陽のあたる大通り』に収録のライヴテイク。「サンキュー」の焼き直しです。
5.Passing By
  →アナログ版の『フリーダムのピチカート・ファイヴ』収録バージョン
6.連載小説
  →アルバム『PIZZICATO FIVE』収録。初期ピチカートのセルフカヴァーですな。
7.あなたのいない世界で
  →初出のデモトラック風バージョン
8.きみみたいにきれいな女の子
  →『プレイボーイ・プレイガール』収録バージョン
9.悲しい歌
  →シングル『ベイビィ・ポータブル・ロック』収録バージョン。ストリングスをフィーチャーしています。
10.テーブルにひとびんのワイン
  →アルバム『プレイボーイ・プレイガール』収録。超名曲
11.子供たちの子供たちの子供たちへ
  →ミニアルバム『フリーダムのピチカート・ファイヴ』収録バージョン
12.美しい星
  →初出のデモトラック風バージョン
13.華麗なる招待
  →アルバム『プレイボーイ・プレイガール』収録
14.大都会交響楽
  →アルバム『プレイボーイ・プレイガール』収録バージョン
15.サマータイム・サマータイム
  →ベスト盤『PIZZICATO FIVE RIP』収録。セルフカヴァーですね。
16.私の人生、人生の夏
  →アルバム『ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド』収録バージョンを一部編集
17.東京は夜の七時
  →レアトラック集『グレイト・ホワイト・ワンダー』収録のBBCラジオ出演時のライヴテイクを一部編集


このアルバム初出の7と12もさることながら、5もアナログのみの音源で、今回が初のCD音源化となります。そのほか、シングルのみの収録曲や別テイクが多くて、レアトラック集としての側面もあります。2や3は、シングル版のアレンジのほうが適度な暗さがあって好きです。3「新しい歌」の『プレイボーイ・プレイガール』というアルバムの収録バージョンは、その暗さを吹き飛ばすかのようにハイでスーダラ節なアレンジとなっています。2や7は夏木マリのアルバムでもカヴァーしてましたね。
シングル『ハッピーサッド』収録の「face B」という曲が未収録なのが残念です。

収録曲は後期ピチカート・ファイヴの楽曲が大半。後期の楽曲は、小西氏の私小説的な詩の世界が大きなウエイトをしめていくのがひとつの特徴かもしれません。ハイでハッピーな曲がつづいても、それもいつかは終わってしまう。それは曲が流れているひとときだけではなくて、人生にも例えられるような、そんな無常観のようなものを感じたりもします。

ピチカートマニアにもおすすめのアレンジよし、歌詞よしのベストアルバムです。今度は野宮さん選曲ベストも出して欲しいものです。


2006.04.13

濃ゆい週末(3):第二回マニアックカラオケ

すでにいつの週末なんだかわからなくなってきた。3月25日のことだったような。

万博公園を後にして、梅田へ移動。
この三人が集まってすることといえばアレしかない。
第二回マニアックカラオケである。

マニアックな曲を歌う、というよりは、好きな曲を誰の遠慮もなく歌いたいという、そこはかとなく心後ろ向き加減、部屋の隅で三角座り的なカラオケである。

今回は、なぜか部屋に洋楽の歌本が置いてなかったため(選曲はリモコンでできたけど)、選曲も自然と邦楽が多くなり、プログレッシヴ魔空空間に引きずり込まれることもなかった。HOWE氏はU2祭り、isaac氏は80年代祭りだったけどそれはそれで。

今回は三時間も歌ったので、歌った曲を羅列するのは止しておこう。

キリンジを数曲歌ってみたら大失敗。結局最後まで歌えたのは「鋼鉄の馬」だけだった。
そのほか、「パークサイドは夢の中」「PREST」「MUSIC」など、現在聴いている曲を中心に歌った。あと「1/6の夢旅人」なんかも。

あー、あと「東京は夜の七時」を哀悼の意を込めて歌った。

実はYou tubeで映像を見て以来、「恋の呪文はスキトキメキトキス(←音流れます)」をものすごく歌いたかったのだが、理性が邪魔をした。フリーダムとアノミーは異なるものなのだ。水前寺清子の「ありがとうの唄」が僕にとってのアノミー綱渡りといったところか。

最後はニュー・オーダーの「Krafty(日本語版)」で終わり。
この会は恒例にしようということで、第三回を約束しての閉幕となった。

2006.03.23

鮭、抹茶、油とり紙

21日、心斎橋クラブ・クアトロでANATAKIKOUと倉橋ヨエコのツーマンライヴ「アナタとヨエコ」を観てきた。

クアトロに行くのはこれが初めて。パルコの8階にあるとは思わなかった。ワンドリンクメニューにオロナミンCのカクテルがあるのはなんでだろうか。オロナミンラムを飲んでみた。

まずは倉橋ヨエコが登場。彼女の歌を聴くのも初めて。音をはっきりと発音する歌い方や「女の情念」みたいなものを感じさせるところとかはちょっと苦手だが、そこはかとないモダーンではいからな感じは、ANATAKIKOUと共通するものがある気がした。奥村愛子にちょっと似てるのかも。しかしANATAKIKOUの「アーチ越えて」のカヴァーには鳥肌が立った。

次にANATAKIKOUがおかしな感じに登場。
「モネラ氏の庭園」「キューティーフォン」「いけないところで」「甘い種の不思議」「WOMAN RECORD」「シンデレラ」、あともう一曲(新曲)、倉橋ヨエコとのセッション「線を書く」を演奏(順不同)。

アンコールで倉橋ヨエコと「幻想港町」。やー本当に名曲ぞろい。ITMSでも配信されているので試聴でもどうぞ。

僕が気に入ったのはドラムの人の、終始あごを最大限にしゃくれさせながらのプレイ。思わず見入ってしまった。最近、ようやくヴォーカルの人だけでなく、他のメンバーの楽器のプレイに注目するようになってきた。上手い下手というよりもネタ的な部分で。

ANATAKIKOU目当てで行ったので、ちょっとボリューム不足。しかしライヴがおもしろいバンドなので(MCとか)また観に行きたい。ワンマンライヴやらないかな。

2006.03.13

Tomita Lab/Shiplaunching

冨田ラボ『Shiplaunching』

ソニーに移籍した冨田恵一ソロプロジェクトのセカンドアルバム。ファーストに引き続き、豪華なゲストボーカルや作詞陣を迎えております。

高橋幸宏+大貫妙子「プラシーボ・セシボン」
作詞は堀込兄弟のお兄さんで、高橋幸宏に「あかひげ」とか歌わせてたりしていいんだろうかと。
大貫妙子のみでも一曲書いて欲しかったかも。コーラスだけではもったいない。

SOULHEAD「Like a queen」
ミュージカルバトン以降も、iTunesのライブラリ再生回数第一位はこの曲でいまだ変わらぬまま。シングルとは一部分ちがったりします。しかしSOULHEAD自体にはあんまり興味をそそられないのも冨田マジックの成せる技か。

田中拡邦(ママレイド・ラグ)「アタタカイ雨」
声質がキリンジの堀込弟氏と比較されがちな田中氏。しかし実際聞いてみると、柔らかい暖色系の歌声は、この曲にぴったりのように思える。ダーティーな世界に行ってしまった感のある、今の堀込弟氏には歌えないんじゃないだろうか。

そのほか、いくつかゲストボーカルトラックがあって、最後はやはり冨田氏自身が歌っています。
どれもいい曲なんですが、後半がやや失速ぎみかなと感じました。

シングル曲の印象が強すぎたというのもあるし、また関心のあるゲストボーカルが少ないというのもありますな。人選としては、前回の方が好みです。せっかくのソニーなので、birdは今回にとっておいても良かったのかも。


個人的な冨田ラボの聴きどころとしては、インストですね。
他のアーティストなら、軽く聴き飛ばしていまいがちなインストですが、なかなか侮れないです。
実験音楽というか、プログレっぽい。
シングル『アタタカイ雨』のカップリング「YOUR TIME(editon1)」は、キング・クリムゾンの「discipline」をほうふつとさせるし、前回のアルバムに収録されていた「Shipyard(edition1)」はなんとなくイエスっぽい。

ドラム以外はプログラミングせずに多重録音して曲を作っているそうだから、ある意味趣味人で職人気質なんでしょうね。


次もまた移籍してしまうんでしょうかね。

2006.02.01

iTMSでトルネード竜巻!

つ、ついにきました。iTMSでトルネード竜巻の楽曲が配信開始です!(→こちら

配信曲は1stアルバム『アラートボックス』と、2ndの『ふれるときこえ』、そして音楽配信限定シングルの「ログ」です。さっそく「ログ」を購入しました。
シングルのカップリングにもいい曲が多いので、それも配信されないかなぁ(持ってるからいいのですけどね)。

個人的におすすめなのは『ふれるときこえ』ですね。もうめんどくさいのでアフィリエイトのリンクは貼りませんが、試聴だけでもどうぞ。シングル曲はもちろん、「バタフライ」、「サンデイ」、「君の家まで9キロメートル」などなど、名曲ぞろいです。
これを機に有名になってほしいものです。

<060215追記>
シングルやインディーズ時代のマキシも配信開始しました!
これで全曲配信となりました。

2006.01.26

コンピレーションのピチカート・ファイヴ(その6)

誰が望んだか知らないが、ピチカート・ファイヴの楽曲が収録されたコンピレーションをピックアップしつつダラダラとコメントする企画。第6弾です。意外と出るものなんですね。過去の記事はこちら→    


大人たちへのララバイ[2005/11/23]
 →眠そうな二人

疲れた心を癒してくれる、おやすみ前の一曲。やすらぎのナイトキャップ・ミュージック集。」だそうです。たしかに血圧が下がっていきそうなタイトルの曲ばかり。「眠そうな二人」は、「憂うつな午前5時」と「けだるい二人」という曲に挟まれており、おやすみ前というより、明らかに寝過ごしているのではないかと思われます。

「眠そうな二人」はいくつかバージョン違いがありますが、テイチクから出ているので佐々木麻美子と高浪敬太郎がヴォーカルのものだと思われます。野宮さんバージョンはソニーから出ています。

オリジナルは『カップルズ』に収録。


MY FAVORITE SONGS/松崎しげる[2005/11/02]
 →東京の合唱~午後のカフェで

こちらは厳密に言えばコンピレーションではなくて、ミスター・サンシャインこと松崎しげるの35周年記念アルバム+DVDです。「東京の合唱」は、松崎しげるとYOU THE ROCK★をゲストに迎えた曲なのです。いいのか?って思いました。ある種、感慨深いものがあります。新沼謙治のベスト盤に『塊魂』の「月と王子」が収録されているようなものかと。

「東京の合唱」はPVの収録です。
内容は、バスガイド風のいでたちの野宮さんと、バンカラ姿の松崎氏が(ついでにYOU THE ROCK★も)浅草を練り歩いたり、人力車に乗って走ったり、最後は屋形船の上でチューするふりをして、花火がドッカンドッカン上がるというわけのわからなさっぷり。

しかしこのPVで注目すべき点は、口パクで歌っている松崎しげるの、口パクがほとんどできてないところだと思います。歌詞を覚えてないので口パクがあやふやなのです。そんなわけで楽曲ならともかく、よく収録する気になったなと思いました。

『singles』、『さ・え・ら・ジャポン』などに収録。『さ・え・ら~』は別バージョンです。


もう一枚は、番外のさらに番外です。
happuli~a day/Yellow[2005/10/25]
 →ツイッギー・ツイッギー

「日韓友情年2005公認アルバム」だそうです。収録されているのはピチカートの代表曲ともいえる「トゥイギー・トゥイギー」、かと思いきや、なんと野宮真貴デビューアルバム『ピンクの心』に入ってる原曲です! ピチカートのテイクと比べると、原曲はもやもやのた~っとした雰囲気のテクノポップです。「女ともだち」か「原爆ロック」をあえて収録してほしかったです。

capsuleやSTUDIO APARTMENTなど、今活動しているアーティストの楽曲が並ぶ中、なぜ原曲の「ツイッギー・ツイッギー」なのか、また名義がなぜ「野宮マキ」とカタカナなのか、いろいろと謎が残ります。

冷静になって収録曲を眺めてみると、CLAZZIQUAI PROJECTとかMAKAIなどの名前があったりして、意外とおもしろいコンピなのかもと思ったり。

『ピンクの心』に原曲。初出は1981年ですな。
 ピチカート・ファイヴのアルバムでは、『女性上位時代』、『pizzicato five TYO』などに収録。

より以前の記事一覧

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