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2017.11.19

『ツインピークス:ファイナル・ドシエ』ナナメ読み(2):”My understanding is that you hold a personal fondness for Shelly, Chief.”

続いては、シェリー・ジョンソンのファイル。ここからはタミーの調査。

・逐語訳はしない。記述にはムラがあります。
・ざっくりとした内容を把握するのみ。
・英語力不足により、読めなかったり誤訳があったりするかもしれない。

という感じで読んでいきます。


タミーは、ゴードンがシェリーに好意をもっているのを知っているので、ちょっと記述をサービスしているらしい。しかし新シリーズ(Return)ではシェリーとゴードンが一緒にいるシーンがいまのところないし、補聴器は音量調節ができるようになったので、小声でも話せる。

まずはシェリーの生い立ち。両親が早くに離婚し、シェリーは母親(アル中で夫は逃げた)と暮らしていたけど、17歳で家を出た。ツインピークス高校に通っていたときは、将来有望な生徒だったらしい。でも、6歳年上のレオ・ジョンソンと出会って、ジュニアイヤーの終わりに退学してしまった。

シェリーは、レオよりも前にボビー・ブリックスと付き合っていた。しかしジュニアプロムのとき、ボビーがローラ・パーマーと二股をかけていたことがわかって、シェリーはドレスのままで飛び出したらしい。そしてバン・バン・バー(ロードハウス)でレオと出会い、その後結婚したんだそうな。でも、シェリーとボビーとの関係は、レオとの2年間ほどの結婚生活のあいだも続いていた。

レオの死から1年(1990年)、ボビーとシェリーは結婚した。新婚旅行はネバダ。そして、娘のレベッカ(ベッキー)が産まれた。同じ年に、疎遠になっていたシェリーの母親が47歳で死んだ。

ボビーの母親ベティは、夫(ガーランド)の失踪に嘆き悲しみ、新しい夫婦のサポートに尽力。シェリーは、また「ダブルアール」で働き始めた。オーナーのノーマは、シェリーの母の代理となり、ベティとともに二人の新居のローンの保証人になってくれた。このとき、シェリーは21歳。夫も娘も、家も、サポートしてくれる友人も、愛してくれる客ももてるようになった。

タミーは、調査したツインピークスの住人のなかで、シェリーはもっともラッキーな人物のひとりではないかといっている。しかし、ほとんどの物語には複数の行為(act)があるとのこと(複数の側面があるってことでしょうかね)。


「Return」では、ダブルアールで一家団欒かと思いきや、ボビーとシェリーはすでに離婚しているみたい。シェリーはボビーとベッキーの前で、やってきた今の恋人(ヤクの売人)といちゃつくという気まずいコントを繰り広げるし、ベッキーは母親譲りの男の見る目なしで、たしかにシェリーだけ楽しそう。
ボビーは保安官代理になっていたけど、ブリックス少佐の失踪がきっかけで更生したんだろうか。過去にいろいろとやらかしたことがあったと思いますが。

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