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2005.09.27

名古屋行(2):名古屋テレビ塔~オアシス21

C30043「こ、これは駄目かもしれません。」

昼食をすませた僕たちは、そのまま歩いて名古屋テレビ塔へ向かった。名古屋タワーと思ったら、名古屋テレビ塔が正式名称であるらしい。

上の台詞は、展望台へと続く、半分がガラスになっててやたらと見晴らしのいいエレベーターに乗った時に口をついて出たものだ。僕は時々、自分が高所恐怖症であることを忘れてしまうことがある。危機感が無さ過ぎるのかもしれない。気付いたときにはもう遅いのである。

「あっ、なんか俺平気ー。」
などというisaac氏。isaac氏もかなりの高所恐怖症であるはずだが、どうやら僕の狼狽っぷりを見て恐怖心も薄れたらしい。つり橋があまりに揺れたので、思わずその場にしゃがみこんでしまったことがあるほどと聞いていたのだが。

しかし、
「な、なんか揺れてるよ。」
と少々動揺もしていたのだった。さらに帰りのエレベーターでは窓側には行かず、真ん中に居続けていたのも僕は見逃さなかった。

HOWE氏は平気そうだ。彼は、海上300メートルもの高さの明石海峡の主塔ツアーに行きたいと言う猛者であるが、なぜかバンジージャンプは嫌だというのは少々納得がいかない気もする。

へっぴり腰になりながら見物する。窓側にはあまり行かなかったが、確かに景色はいい。ちなみに写真を撮る余裕はなかった。

名古屋の街って本当に道路が広い。さすがデザイン都市・名古屋。目に付いた建物といえば、名古屋城と、城みたいな名古屋市役所、そしてオアシス21だ。そういえば、北道正幸の『スカタン天国』で、ナナちゃんならぬ「七吉」というマネキンを使って、有名怪獣を名古屋に呼び寄せようとするエピソードがあった。

「名古屋にはゴジラは来てないんですよね。」
と、isaac氏に言ってみた*1)。すると、
「ギャオスは来たけどね。」
という答えが返ってきた。なるほど。ガメラは来ていたのか。
断っておくが、isaac氏は別に特撮オタクというわけではない。ただ、いろんなことにやたら詳しいだけのアカシック・レコードのような人なのである。


その後、レトロ感漂うお土産コーナーを物色した後(もちろん買わない)、オアシス21に行った。下から見上げると、宇宙船か箱舟みたいに見える。ガラスでできた皿状の部分の中央には、水が湛えられている。見れば見るほど不思議なモニュメントである。

C30044 C30045

皿状の部分は歩くこともできる。床は半透明のガラスであるため、少々落ち着かない。見ていてとても清涼感があるが、日光をさえぎるものが無いため、かなり暑く、まぶしい。オアシス21も怪獣をおびき寄せる作戦に使えそうだとか、これでゴジラに来てもらって、街を破壊してもらいましょう、などと話をした。


こういうの、遺跡として何千年後に発掘とかされないかなぁと思った。名古屋の街の地下に広がる地下街も、カイマクルの地下都市みたい発掘されたりするんじゃないだろうか。

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*1)というのは勘違い。実際は1964年の『モスラ対ゴジラ』で名古屋に来ているそうです。

2005.09.25

間隙050925

三連休(先週の)。母親が旅行に出かけたので、久しぶりにカレーを作った。ちなみにカレーとモロヘイヤスープぐらいしか作れない。

嫌いなタマネギも入れた。
「勘違いするな。お前のためじゃない。カレーのためだ。」と言いつつ、飴色になるまで炒める。

今回は茄子を入れてみた。が、いつの間にか溶けてなくなってしまった。適当に作ってたら(しかもだらだらと作るので時間だけはかかる)、明らかに一人で食べられない量になってしまった。味はカレーなのでそれなりに。しかし父親が勝手に食べたのでなんとか消費しきれた。

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カレーといえば、2ヶ月ほど前、インドカレー屋で、店員にカレーをバシャっとズボンにこぼされたことがあった。僕としては、まあ洗えばいいかと思う程度であった。

しかし、他人にとってはそうではないらしい。この話をすると、みんながみんなイヤ~な顔をするのだ。

そうか。ズボンにカレーをかけられるということは、とても嫌なことだったのか。と気づかされる。人としてまたひとつ成長した気がしたのだった。もっと怒っても良かったんだ。次にカレーをこぼされたら、激昂したい所存である。

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「模型で世界旅行」で思い出したが、『塊魂』の新作がPSPで出るという。題して『僕の私の塊魂(仮)』。かなり気になるが、新しくハードを買うのがおっくうである。ムームー製作の『福福の島』も気になるけど。

2005.09.18

模型で世界旅行・みんぱっく

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国立民族学博物館(略してみんぱく)では、現在「インド・サリーの世界」という特別展を開催しています。試着コーナーもあるそうで、人気高そうだなぁと思ったのですが、それよりも目を引いたのがこれ。

「模型で世界旅行」という企画展で、アジアとアフリカを中心に、世界23カ国37箇所の景観が、300分の1の模型になって展示されるそうです。世界遺産だけでなく、ビクトリアの滝など自然の景観もあるみたいです。ジオラマ・箱庭もの好きとしてはかなり気になります。

模型製作は「景観模型工房」というところがやっているそうで。公式にアップされてる模型も素敵です。バーミヤン!


もうひとつ。現在みんぱくでは、小中高の教育機関向けに「みんぱっく」なるものを貸し出ししているそうな。みんぱくだけに、みんぱっく。やってくれます。

みんぱっくの実物は見たことはないのですが、それぞれのパックには、その地域やテーマに関連した衣装や道具・写真などが収められているそうです。総合的学習とかに使うんですかね。これをどう使うかは、現在のところ教育機関次第みたいです。移動博物館みたいなのがコンセプトにあるんでしょうかね。おもしろい取り組みです。

パックやセット、キットなんていう言葉にも弱い僕としては気になるところです。パックのラインナップの増加も期待したいところです。

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○特別展インド・サリーの世界:9月8日~12月6日
企画展・模型で世界旅行:10月13日~2006年2月28日

2005.09.16

名古屋行(1):ナナちゃん~たまごごはんオムライス

名古屋旅行第一回です。たぶんエジプト旅行よりも早く書き終わりますよきっと。

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11時に名古屋駅に到着。
程なくして地元民のisaac氏と合流。isaac氏は学生時代にお世話になった先生のひとりなのだが、学問以外の話題で盛り上がることの方が多かった気がする。CDもよく貸してもらっていた。個人的には、妹尾河童の『少年H』に出てくる「赤盤の兄ちゃん*)」みたいなイメージを勝手に抱いていたりもする。

HOWE氏の到着は11時30分ごろ。それまで、駅周辺を見て回ろうかということになった。

「大名古屋ビルヂング」はなんで「ヂ」やねん、と突っ込みつつ、ナナちゃんを見に行った。ツィギーばりのスレンダーボディのナナちゃん。ドラゴンズのユニフォーム風の服を着せられていたが、その姿はなんか微妙だ。もう少しかわいい服を着せてやれないものなのか。

ナナちゃんは少々猫背でX脚ぎみなところが気になりますね、などとisaac氏に言ってみると、「名古屋の女性は猫背が多いんだよ。」と教えてもらった。なるほど。

その後、駅構内の喫茶店にあるという「小倉カプチーノ」を飲みに行こうとしたのだが、あずきフェアは期間限定で現在はやっていなかった。


そうこうしているうちに、HOWE氏が合流した。
もうお昼も近いし、まずは腹ごしらえをすることにした。再び「大名古屋ビルヂング」はなんで「ヂ」やねん、と突っ込みつつ、地下鉄で栄駅へ。目指すはカゴメ直営レストランの「籠目屋」である。ここの「たまごごはんオムライス」を食べてみたかったのである。


「籠目屋」は思ったよりも広い店だった。内装も新しい感じ。
三人ともたまごごはんオムライスをオーダー。

旨い。中は本当に卵とご飯しか使われていない。バター香りもほんのりと。
オムライスの中には、たいてい僕の嫌いなたまねぎが入っており、他の食材とのハーモニーを妨げるノイズ(なんじゃこの表現は)になったりもするのだが。上にたっぷりとかかったケチャップも、いつものカゴメのケチャップよりも味が濃い気がした。ちなみにうちの家ではケチャップはカゴメ、マヨネーズはキユーピー、ジャムはアオハタである。
また行きたいレストランである。他のオムライスも気になるが、またたまごごはんオムライスを食べてしまいそうだ。

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*)主人公のH少年にいろいろなレコードを聴かせてあげた近所のお兄さん。実は本当に「赤」であり、警察に家に踏み込まれた際、屋根伝いに走って逃亡したなどとは口が裂けても言えない。

*ナナちゃん、こんな姿になってたこともあったのか…。

2005.09.08

ブラニフ×ロルバーン

ちょっと前、梅田ロフトにて、今は亡き伝説のエアライン・ブラニフ航空の展示会がやっていました。

機体のペイントからユニフォームから備品やグッズまで、さまざまなアーティストとコラボしており、本当にこんな航空機が空を飛んでいたのかと思ってしまいます。映画の中のエアラインみたい。ピチカート・ファイヴのシングル『non stop to Tokyo』のアートワークなんかを思い出しながら見ていました。ジャケットやPVで野宮さんが着ている制服は、60年代のルフトハンザ航空のものを参考にしたそうな。

グッズもいろいろ売っていたのですが、目を引いたのがリングノート。
どこかで見たことあるなと思ったら、愛用しているロルバーンのノートにそっくりでした。サンプルを見てみると、やっぱりロルバーン。コラボもののようです。

C30041

僕が買ったのはブラウン(写真左)ですが、他にも3種ぐらいカラーバリエーションがありました。表紙にブラニフのロゴをあしらってあります。サイズとしてはB6ノートと同じぐらいでしょうか。

右は最近買ったノーマルなロルバーン。サイズが違うだけで、中身は同じです。いつもこのサイズを使用しています。これで三冊目。カラーバリエーションも豊富です。

ロルバーンのノートの気に入っているところといえば、
 ・ゴムバンドがついているので中身がバラけない(しかもかなりしっかりしている)。
 ・ラインじゃなくて方眼地なこと
 ・各ページにミシン目がついていてちぎりやすい
 ・表紙がかなり硬くてしっかりしている。
…といった感じです。

他にもあるとは思いますが、この四つを条件に探していたら、このノートにたどり着きました。
かなりのお気に入りです。
いつ無くなるか不安で、思わず買い溜めしたくなります。

2005.09.04

ただいま帰還

金曜日からHOWE氏と名古屋に行っていました。

金曜日は@ニフティ編『名古屋の不思議』を元に栄と大須へ。そして学生時代にお世話になったI先生のお家にお邪魔しました。

土曜日は万博に行ってきました。あと、終了寸前のBBフェスタにも。
万博はものすごい人手でした。しかも暑いし。
愛知万博の公式サイトを見てみると、9月3日は最高の人手だったそうで。
すいません。記録を塗り替えちゃいました。

非常に濃ゆい旅行でした。侮りがたし名古屋、です。
またちょこちょことココログに書いていこうと思います。

2005.09.01

iTMSでレディメイド

今週の水曜日から、iTMSにレディメイド・インターナショナルの音源が配信されるようになりました。配信されているものをリストアップしておきます。

<12月24日追記>タイトルの後のアイコンをクリックするとiTMSにて試聴・購入が可能です。まあ試聴だけでもどうぞ。

○夏木マリ
 『パロールLa Parole
 『戦争は終わった戦争は終わった

○Sunaga t Experience
 『Double StandardDouble Standard
 『No Reason No RhymeNo Reason No Rhyme

○Mansfield
 『Motor Popp EPMotor Popp EP

○HAIR
 『いま創られつつあるレコード、あるいは「ローマをみてから、死ね。」いま、創られつつあるレコード、あるいは「ローマを見てから、死ね。」

○V.A.
 『World is waiting for usWorld Is Waiting for Us
 『喫茶ロック At 日比谷音楽堂 レディメイド編喫茶ロック at 日比谷野外音楽堂 レディメイド編


現在のところはこれだけです。Sunaga t Experienceはかなりおすすめです。
夏木マリの『戦争は終わった』と、『喫茶ロック』は、アルバムごと買おうか迷っています。「白い森」「愛を育てる」まで入っていたとは。

Mansfieldのマキシは個人的に大発見です。
以前からテレビ番組のジングルでよく使われているある曲がとても気になっていて(さっきもテレビからながれてきました)、曲名もわからず悶絶していたのですが、それがMansfieldの「Motor popp」だったのです。小西氏っぽいけど小西氏じゃなくて、たぶんレディメイドの息がかかった人の曲だろうなと思っていたのです。Mansfieldはほとんどチェックしていなかったので盲点でした。あーすっきりした。


あとは、野本かりあ、ムッシュかまやつ、岩村学、Mansfield(のアルバム)、ピチカートのトリビュート、小西康陽作品集『きみになりたい』が来てないですね。

野本かりあのアルバムは、パッケージにかなりのこだわりをみせていましたから、パッケージも作品の一部、ということで配信されないかもしれませんね。それとも単にエンコ中なだけかも。

そういえば、CD版の『World is waiting for us』に収録されていた曽我部恵一の「ギターGuitar」が、iTMSだと入っていませんでした(CD版の収録曲はこちら)。おかげでDJよしおの「よしおとギター」が意図不明になってしまいましたね。お母さんはちょっと、戦争には反対よ?

「ギター」自体は、後に曽我部恵一のアルバム『曽我部恵一』に収録され、iTMSでも配信されています。でも別テイクっぽいです。

<9月7日追加>
9月7日より、Mansfieldの『Mansfield poppMansfield Popp』が配信されるようになりました。渋谷系アーティスト御用達の「love so fine」をカヴァーする勇気に脱帽!

<9月14日追加>
○野本かりあ『The girl from R.E.A.D.Y.M.A.D.E.The Girl from R.E.A.D.Y.M.A.D.E. - EP
     『カアリイKarly
○クレイジーケンバンド『ショック療法Traitement de choc
          『The Playboy's ManualThe Playboy's Manual - EP

524レコードのこと忘れてました。『ショック療法』は7日に追加されてたかも。
『The Playboy's Manual』は、アナログのみのリリースだったような。
早川義夫のものまねで、野本かりあの「アデューは悲しい言葉」を歌うのが、一時期僕の中で流行っていました。

<10月5日追加>
○岩村学 『テオレマ 岩村学 16のコンポジシオンTeorema 16 Composizioni di Iwamura Manabu
ナレーションで伊武雅刀が出演してるのがいいですね。

これでだいたい出尽くしたかなーという感じですね。
ムッシュのアルバムは、マチャアキのインタビューがネックだったりするんでしょうか。

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