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2005.06.27

伏流水・表流水

某mixiにて、同僚以上マイミク未満のちゃろさんからミュージカル・バトンをいただきました。まさか自分が…とはみんなが思うことなのでしょうか。僕はmixiでは日記を書いていないので、こちらに書かせていただきます。

□コンピュータに入っている音楽ファイルの容量
→13.1GB
iPod shuffleに曲を転送するために、ほとんどの音源をPCにエンコードしています。音楽自体もPCで聴くことが多くなりました。最近はレンタルもかなり活用するようになってます。

□今聴いている曲
→オリジナル・ラヴ『結晶』
なぜか聴いています。これを書いている時点では「ミリオン・シークレッツ・オヴ・ジャズ」がかかっています。

□最後に買った曲
→馬の骨『燃え殻/Red light, Blue light, Yellow light』
 Tomita Lab『アタタカイ雨 feat.田中拡邦』
アルバムまで待ちきれないシングル二枚。クラフトワークのライヴ盤も買うつもりだったのですが、Amazonで買ったほうが安く、しかもCD-DAで買うことができるみたいですね。

□よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
思い入れのある曲を5つなんて決められないので、iTunesの再生回数が多いもの順で決めることにします。

1.Like A Queen Feat. Soulhead /Tomita Lab
 短期間にとんでもなくリピートしまくった曲です。二位の曲とは30回以上の再生回数の開きがあります。ドラマティックなストリングスとホーンが反則技だと思います。しかし、「冒険女王」を「冒険クイーン」と読ませたりする歌詞とかはなんだかよくわからなかったりします。

2.ナミビア/アマオトラァラ
 これもリピートしまくった曲。曲自体が短いというのも、リピートする原因のひとつになりますね。新譜も楽しみ。

3.火の鳥/中島美嘉
 これも反則。壮大すぎて頭がクラクラします。冨田恵一が手がけた中島美嘉の曲の中ではこれがいちばん好き。

4.幻想港町/ANATAKIKOU
5.アーチ越えて/ANATAKIKOU
 ワンダラスな歌詞の「幻想港町」。たぶん『みんなのうた』の曲としてもいけるでしょう。「アーチ越えて」はインディーズのセカンドマキシから。ちなみに6位は「午後五時の追随画」。コーラスの重ね方が甘酸っぱく、くすぐったくもいいなぁと思います。

再生回数はiTunesを導入した時期にも影響されると思いますけれども。ピチカート・ファイヴが現役の頃にiTunesを使っていたら、5曲ともピチカートになっていたかも。彼らの曲に関しては、また別に語る機会もあるでしょうたぶん。

そのほか再生回数を抜きにするなら、トルネード竜巻の「あおいむらさきの光」をよく聴いています。

□バトンを渡す5人
5本のうち、まず2本をへし折ります。残り3本を、以下の方にまわします。
→HOWE氏(HOWE*GTR
 MS06AG氏(Foil is GOD
 古河建純氏(古河建純 インターネットBlog

ブログ上でバトンを渡すのに、限られた人にしか見られないというのはちょっとアレなので、ブログや日記サイトをやってる人にまわすことにします。この二人なら、またそれぞれの方向へ拡散していくことでしょう。最後の方は、3分の2はジョークですが…。

2005.06.21

砂漠で一泊

ランドローバーは、昼過ぎに出発した。

今日は、砂漠のど真ん中で一泊するという。砂漠の夜は、どれぐらい冷えるのだろう。僕はエジプトで野宿をする気なんてさらさらなかったから、寝袋の類は持ってきていない。毛布でも貸してもらえるのだろうか。

窓から吹き込んでくる風は意外と涼しい*1)。しかしこの風は砂を含んでおり、気づくと顔の皺の部分に砂がこびりついていたりする。汗と混じって取れにくい。休憩で外へ出たがことがあったが、今まで感じたことのないような酷暑だった。風もなく、太陽がじりじりと照りつける。地面からの熱もかなりのものだ。ああいやだ、と思い僕は車内に戻った。

景観も変化に富み、まばらに木が生えていたり、水でも湧き出ているのか畑があったりもした。時にはちょっとした岩山の間を通ることもあった。景色を眺める他は、眠ったり、小間使いの少年となぜジェスチュアゲームで盛り上がったりしていた。ツアーとの参加メンバーと話せば良かったのだが、車の騒音が凄すぎて会話できそうになかった。

C30037夕日が沈む少し前、ランドローバーは目的地に到着した。そこは360度、見渡す限り砂の大地だった。いわゆる「砂砂漠」である。あたりは砂ばかりなので距離感がつかみにくい。とはいえ起伏はかなりのもので、一見平らだと思って進んでいくと、ちょっとした砂丘になっていたりもした。

夕日を眺めた後、夕食となった。メニューは忘れてしまった。
しかし、明るい。満月が近いのである。月の光と、調理の際に使用した焚き火の明かりだけでも、ずいぶんと明るい。都会では、街の明かりに紛れてしまう月の光が、こんなに力強いものとは思わなかった。おかげで星がまったく見えない。

そういえば、僕がギザでピラミッドに登ったときも満月が近かった*2)。あれから半月過ぎたのだ。思えば遠くへ来たものだ、と思った。

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*1)クーラーなどというものはないので、窓は全開である。
*2)以前の記事を参照のこと。

2005.06.18

だーれも知らない秘密の場所

モダンチョキチョキズのシングル『ピ ピカソ』のカップリング「春先小紅」の曲の冒頭(「の」ばっかりだな)には、映画のワンシーンのような男女の会話が収録されている。↓
「あのカバンって………、結局どうしちゃったのあれ?」
「埋めてきちゃった」
「えっ? どこに?」
(女性の、何か重い物を振り回したときに漏れるような声)
「だーれも知らない秘密の場所」

しかもなんだかラストシーンっぽい。会話の途中の叫び声みたいなものも気になる。検索してみると、この曲は『ひみつの花園』という映画の主題歌だったようだ。モダチョキって、意外とタイアップ曲が多いのが結構不思議。ちょうど地元のツタヤでビデオを見かけたので、借りてみることにした。

ストーリーをまとめるのがむつかしいので、詳しくはここを見てもらうとしよう。自分だけが所在を知っている5億円入ったスーツケースを手に入れるための、主人公・咲子の突飛な行動が折り重なって映画が成り立っている。その脊髄反射的な、無計画なところが笑ってしまう。それでいてそれなりに成功してしまうのは、咲子の金への執着のなせる技である。

「春先小紅」の冒頭の会話は本当にラストシーンだった。大金をめぐって強盗の残党とひと悶着でもあるのかと思っていたのだが、そんなこともなく。咲子は手に入れたスーツケースを、最後には秘密の場所に埋めてきてしまう(正確にはちょっと違うけど)。そのときの咲子の気持ちが、いまいちよくわからなかったりもする。せっかく苦労して手に入れたのに…と思ってしまう。深く考えない方がいいのかもしれない。

監督が『ウォーターボーイズ』の矢口史靖だったのがちょっとびっくりした。あと、矢口史靖と周防正行をごっちゃにしていたことが判明。なんか似てませんか?あの映画たち。

主人公・咲子役の西田尚美の気の抜けた演技がいい。顔のしかめ方が非常にかわいい。あと、旅館の女将以外の役を演じている加藤貴子を初めて観た気がする。

2005.06.12

間隙050612

今日は、知り合いがまたもや舞台に出るというので神戸まで行ってきた。会場が、酒蔵を改装したものだったのがおもしろかった。お土産に灘のお酒も買ってきた。試飲させてもらったら、ほろ酔い気分になってしまった。芝居の内容についてはなんとなく触れないでおくとしよう。

地元のツタヤにて、レンタルが三週間ほど半額になるチケットが当たったので、いろいろレンタルしまくっている。好きだけどCDは持ってないバンドのアルバムとか、少し洋楽に手を出してみたりもする。

あと、Dorlisの『マリポーサ』を中古コーナーでゲットできたのは収穫だった。レンタル落ちだけど、最近はiTunesで聴くことが多いからあんまり気にならなくなった。可憐な歌声。「マリポーサ」の「リ」の発音がすごく好きなのだ。

マリポーサといえばキン肉マン・マリポーサを連想するものの、いまいち印象が薄く、おかげで「マリポーサ=微妙」として記憶していたのだが、「蝶」という意味だったとは。蝶の様に舞い、蜂のように刺す、みたいなイメージだったのだろうか。

2005.06.11

『ストレイト・ストーリー』を観る

普通の感動作と聞いていたのでなんとなく観そびれていたデイビット・リンチの『ストレイト・ストーリー』を観た。

老人アルヴィンは、仲たがいして10年間も連絡をとっていない兄が心臓発作で倒れたと聞き、時速8キロのおんぼろトラクターに乗って彼に会いに行くことを決意する。というようなストーリー。

文字通りまっすぐな物語だった。道中はさまざまな人々との出会いやトラブルが待ち受けていたけど。車で行けばはるかに早く着くというのに、トラクターで自力で行こうとするアルヴィンのかたくなさはちょっと理解できない部分もあった。沢木耕太郎が、「普通の速度で歩いていく」ことは「生きている」ということそのものである、みたいなことを言っていたと思う。トラクターの進むゆったりとした道は、アルヴィンの歩んだ人生のようなものなのかもしれないと思った。

リンチの作品は『ツイン・ピークス』から観ているが、普通のシーンなのに、何かおこるんじゃないかと妙に不安にかられたりすることがある。『ストレイト・ストーリー』も「何か起こるんじゃないか」と不安に思っていたのだが、さすが原作つきの映画。二回目は安心して観られそう。

逆にアルヴィンがトラクターに銃をぶっ放し炎上させたシーンはほっとしてしまった。また、アメリカの美しい自然や、人物の身体にかかる陰影の撮り方なんかは、やっぱりリンチだなと思ったり。ラストの二人で一緒に眺める星空が、綺麗で余韻が残る。

2005.06.07

間隙050607

外耳炎が治ったと思ったら風邪を引く。風邪薬を飲んで熱は下がったものの、頭はいまだうすらぼんやりしたままである。あと、まったくといっていいほど味覚と嗅覚が利かない。ここ数日間無味無臭の世界をさまよっている次第。

今回は違うけど、学生の頃は、長期の休みに入った途端に風邪を引いてたなぁ。夏休み序盤やクリスマスは高確率で家で寝込んでた。

フワフワリと歩きつつ家に帰る途中、のど飴なめてたら思いっきりむせる。汗だくになって、無駄に体力を消費してしまった。もうアイスクリーム食って寝る!

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