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2005.05.31

「恐ろしい子ッ!」って実践で言ったり言われたりしてみたい

ひょんなことから知り合いになった人が演劇に出るというので、ひょんなことから知り合いになったもうひとりの人と観に行ってきた。

仏団観音びらき『宗教演劇』@一心寺シアター倶楽
劇団名やらタイトルやらフライヤーやらが果てしなくどぎつかったので、どんな劇になるんだろうと思っていたのだけど、いざ観てみるとそんな不安は杞憂に終わった。

大笑いした。ひさしぶりに頬の筋肉が痛くなるほど笑った。

『ガラスの仮面』のパロディというか、月影千草が設立した劇団「月影」が実は新興宗教団体だったという設定。そこに入団した主役の魔夜峰子(役どころとしては北島マヤ。ただし32歳)は、高額の授業料やチケットノルマをこなしつつ、伝説の劇「紅天女」への主演にまでこぎつけるのだが…。
劇団を(悪質な)宗教団体に見立てるというのは本当に自虐的かつ危ないなーと思う。

のっけから実写とアニメを織り交ぜたオープニングにやられる。アニメの部分は本物から取ってきてるんだと思うけど、奇妙なダンスをマヤが笑顔でくねっ、くねっと踊っており、ネタで作ったのかと思うほどだ。しかもそれを実写でやられると本当にやばい。もう一度観てみたい。

パロディネタも、タケモノピアノやらミュージカル『アニー』のオーディションやら夜回り先生などなど、毒々しくもおもしろかった。おもしろいところばかり思い出してしまうのだけど、その笑いを支えてるのは役者の動きとか表情とか演技なんだろなと今思った。照れがあったらできないことだ。

そして、最後の主演女優二人のおっぴろげに涙。紅天女ー!!

知り合いはメインキャストではなかったものの、想像以上にかっこよかった。怪演という感じ。

姫川亜弓役の人のメイクが、「ヒトではない何か」に似ているとずっと考えていたのだけど、家に帰ってそれがザクレロであるということに気づいた(あくまでメイクがッ!)。胸のつかえがとれて、清々しい気分になった。

2005.05.29

間隙050529

○左耳が外耳炎になる。耳の中が腫れているために左側からの音が聞こえづらく、耳鳴りもするし、さらに偏頭痛や微熱まで併発して頭はクラクラである。病院には行ったので治るとは思うのだけど…。

○ヨドバシ地下一階。パソコン売り場向かいのブロードバンド受付コーナーのベンチにて、カバンからそれぞれお弁当箱を取り出し、昼食をとろうとしている夫婦を見かける。店員は注意しないのだろうか、とも思ったが、そもそもここは飲食禁止と決められていたのだろうか。それって誰が決めたんだろう。皆が知らず知らずのうちに共有し、遵守していた暗黙のルールがまたひとつ、この夫婦の行動によって目に見える形で暴きだされたような気がした。しかし、僕がここで言いたいことは、そのお弁当箱から出てきたのはカステラの塊であり、見ていてとってもカステラが食べたくなったということだ。

○深夜に再放送しているドラマ『あなただけ見えない』を、次の日がつらくなるというのについつい観てしまう。当時(10年以上前か)は、和製『ツイン・ピークス』みたいなものとして観ていた覚えがあるのだが、改めて観ると三上博史の演技が凄すぎて、彼の一人芝居のような印象を受けた。ストーリーもキャストも、彼がかなり強引に引っ張っていたんだなーと思った。

 以前の再放送も観ていたけど記憶違いも多い。高木美保も再登場後にすぐ死んだと思っていたら、意外と長く生き延びていた(来週死ぬみたいだけど)。デイト・オブ・バースも懐かしい。

2005.05.26

シーワで食べる

僕はシーワでは何を食べていたのか。シーワ・オアシスでは、カイロなどとは食生活が少し異なる。と、それならカイロで何を食べていたのかを先に書くべきだが、タイミング的にこちらのほうがよい気がするので、書いてしまうことにする。もちろん貧乏旅行なので、安いものしか食べていない(というより食べられない)。

クスクス
シーワでは、モロッコやアルジェリアなどのマグリブ地域*1)の料理を食べることができる。そのひとつがクスクスである。クスクスはパスタの一種であるというが、形は細かい粒状で、一見パスタには見えない。僕が食べたものは、トマトベースのスープに煮込んだ野菜と肉、そしてクスクスが入っているものだった。メニューに「クスクス」と書いてあった割には、クスクスはそれほど入っていなかった。口に入れるとモサモサした食感。

シャクシューカ
こちらもマグリブの料理ということだが、現在では中東全体で食べられているらしい。トマトソースで煮込んだ野菜(肉もあったかも)に、卵を落としたもの。トマトの酸味がきつく、まるで胃液のようでもあり、吐き気をこらえながら完食した。この料理、日本のチュニジア料理店で食べたものとは具材がまったく違うので、かなりのバリエーションがあるようだ。

ヤキメシ
焼き飯である。なぜかスペルが「yakimashi」になっている店もあった。パサパサであんまりおいしくなかった覚えがある。また、カレーがメニューにあった記憶があるのだが、なんとなく頼まなかった。

その他
名物料理でも何でもないが、昼にはよくバナナ入りパンケーキを食べていた。フルーツ入りのパンケーキはほかにもあったのが、バナナ入りが一番安かったのだ*2)。栄養価も高いだろうし。

僕がバナナ・パンケーキを食べたその店。その店に入り、席に座ると、ひとりの男が注文を聞きにやってくる。男は細身で長身、色黒で口ひげを生やしており、そして無愛想だった。注文をすると、店の奥の、厨房らしき場所に入っていく。しばらくすると、蜂蜜がたっぷりかかったバナナ・パンケーキをお盆に乗せてやってくるのである。どうやらこの店は、あの男が一人で仕切っているようなのだ(少なくとも昼は)。あの男が無表情でパンケーキを焼いている姿を想像するとなんだかおかしかった。

単に無愛想な男なのかと思っていたが、知り合いが来ると、非常にこやかに応対しており、「もしかして旅行者嫌い?」などとも思った。

この店で飲んだカルカデも思い出深い。カルカデとは、乾燥させたハイビスカスの花を煮出したものである。そのままだと酸味がきつく、たいていは砂糖をガボガボ入れて飲む。僕はこのカルカデが大好きで、日本でも飲もうと大量に買って帰ったほどである。熱いままでも、冷やしてもおいしいが、僕は冷やしたカルカデをよく飲んだ。この店では、作り置きして冷蔵庫で冷やしてあるようで、頼むとすぐに出てきた。その冷たさと甘酸っぱくさっぱりした味が、日中、太陽の光と熱を浴びてあつーくなった身体を一気に冷やしてくれるようだった。


*1)magrib。アラビア語で「西」、「日の没する場所」の意。ここではモロッコ、アルジェリア、チュニジアなどの北西アフリカ諸国・地域を指す。

*2)うろ覚えであるが、3.5エジプトポンド(105円)だったと思う。1エジプトポンド=30円の計算である(1999年当時)。

2005.05.25

ビジュアル博物館『2.岩石と鉱物』

C30035ふらりと入った梅田の紀伊国屋で、倒産した出版社の書籍のバーゲンをやっていた。そこで見つけたのは、『ビジュアル博物館2 岩石と鉱石』。3400円のものが80%引きでなんと700円強。「石ふしぎ大発見展」以来、鉱物が気になってしかたないので買うことにした。

掲載されている鉱石の種類はそれほど多くはない。しかし、オールカラーでページ全体をあますところなく使って掲載されている。中にはページをはみ出して「どーん」と掲載されているものもあり、レイアウトの妙が感じられたりもする。

残念ながら気に入ったものはなかったものの、基本的な鉱物に関する知識を得るには十分だろう。なによりも視覚的に楽しいのが良い。綺麗な結晶や宝石もいいが、隕石や金属もなかなかいい。しかし、ついつい「これは食えない」「これは食えるのではないか」と考えてしまいがちである。食欲に結びついた思考をなんとかしたい。

C30036ビジュアル博物館シリーズ自体気になってはいたけど、価格が価格だけに気軽に手をだせるものではない。他のラインナップも非常に興味深い。「30聖書の世界」や「71宇宙探検」などなど、気になってしかたがない。「25結晶と宝石」も「岩石と鉱石」と合わせて読んでおきたいものだ。

バーゲンに出ていたということは、すでに絶版になってしまったのかなと思ったら、別の出版社から「知」のビジュアル百科シリーズとして新装・改訂されたようだ。値段も改訂され、『岩石と鉱石』は2100円と少し値段が下がりお求めやすく。

2005.05.22

トルネード竜巻『パークサイドは夢の中』

「いつもと違ってストレートなメッセージソング!」みたいなという触れ込みがあったけど、印象としてはいつものトル竜という感じです。

トルネード竜巻の曲って難解でひねくれているという印象を受けやすいけど、シングル曲なんかを聴いていると、結構わかりやすい曲の構成だなと思ったりもします。ポップスの形式みたいなのを踏まえて作られているのではないかと。「ここでサビに入って、そしてAメロに戻りまーす」といった具合にすごくわかりやすい。シングル曲以外だと「ナノマシン」や「風向きアンブレラ」もそうですね。その形式の中で繰り広げられる音は、うねりを感じさせますけれど。

カップリングの「あおいむらさきの光」は、僕はサビの部分(踊る影をひらり、の部分)が好きなのですが、この曲は人によって聴き所が違いそう。右側でギターがギュインギュインいってたりするし。ただの綺麗な曲では終わっていません。

「心になないろ」は、渋い男性のヴォーカルでカヴァーすると結構くるものがあるかも。
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2005.05.21

塊ステキソング魂

発売を心待ちにしているロマンチックアクションゲームの『みんな大好き塊魂』。その魅力のひとつであるステキソングの参加アーティストが決定しました。

『みんな大好き塊魂』参加アーティスト(公式より)

本当にうわーーー!!と叫んでしまいました。
キリンジが来るのではないかと思っていたのですが、野宮さんやカヒミ・カリィやYOUまでくるとは! キリンジの日本コロムビア移籍第一弾はこの曲となるわけですね。

新沼氏と松崎しげる氏も続投で楽しみです。浅香唯のような元アイドル枠や、坂本ちゃんのオカマ枠がなくなったのはちょっと残念です。

「塊オンザロック」は海外サイトで一部聴くことができたのですが、はじめは郷ひろみが歌ってるのかと思いました(もしかすると、別の人が歌ったデモヴァージョンだったのかも)。歌っているのはDokakaというヒューマン・ビート・ボックスの人だそうで。ググってみるとビョークのアルバムに参加してたりして、なかなかすごい人のようです。

宮崎吐夢もインパクト大ですな。「matakitene」が印象深いです。

サントラも発売されますが、これ『塊魂』のサントラじゃなくても買ってしまいそうなラインナップです。非常に楽しみです。

2005.05.15

レンタルでディズニーを

ツタヤがレンタル半額セールをやっているのでいろいろと物色していたときのこと。新作の棚を眺めていると、「あれー?」と思うことがありました。小西康陽氏が選曲した60年代のディズニーミュージックのコンピレーション『readymade digs disney2』がCCCDになっているのです。

この作品、一作目とは違ってCD-DAでリリースされています。エイベックスは、去年にCCCDの事実上撤退をしたと思っていたから驚きました。

そのほか、ディミトリ・フロム・パリスの『おしゃれシャンソン』も、レンタルだとCCCDになっていました。こちらもエイベックスからのリリースです。叫ばない水木一郎の歌声が聴けます。試聴してみたら『readymade digs disney』の焼き回しっぽく感じられてしまい(実際クレモンティーヌの曲は小西氏プロデュースですし)、「レンタルでいいか」と思っていたのでちょっとつらいです。あと「ジャズる心」はキップソーンのカヴァーのほうがかっこよかったです。

どうやらディズニー系のCDは、CD-DAでリリースされても、レンタルではCCCDになっているようです。ディズニー以外がどうなっているかはわかりませんが。レンタルでのコピーを防止するという考えは(プロテクトはザルだとしても)、なかなかいいアイデアだと思います。CD-DA規格の音源を購入するという選択肢もあるわけですから。誰もレンタルする人がいなくて速攻でワゴン行きの恐れもありますけどね。

しかし、レンタルオンリーCCCDをわざわざ製作するとは、ディズニーはコピーコントロール推進派なんでしょうかね。エイベックスに導入させたのもディズニーだったりして。トンデモ本作者ならユダヤ人陰謀説と絡めて二、三冊は本が書けそうです。

2005.05.12

さよならニャロメハウス

今月中旬に、大学時代の友人Kが故郷の沖縄に帰るという。彼女とは大学一回生からの友人なので、今年で九年のつきあいになる。

友人Kが二回生(三回生だったかも)に借りた下宿は、二階建ての一戸建てのくせに家賃3万という破格の安さであった。そのぶんかなり古い家で、暖房冷房はなく、当然のように夏暑く、冬寒い。便所は汲み取り。イタチが住み着いたこともあった。鍋を食い散らかされたこともあった。友人Kはなぜかこの家を「ニャロメハウス」と名づけ、人に住所を教えるときは最後に「ニャロメハウス1号室」と付け加えていたようだ。しかしその名は定着しなかった。

先週の土曜日(7日)、見納めにと、遅れている彼女の引越しの邪魔をしにニャロメハウスに行ってきた。この家に入るのもこれが最後というのも、それなりに感慨深いものがある。快適さとは程遠い家ではあったが、この家は僕たちのたまり場になった。何度も飲み会をし、寝泊りした。時には騒ぎすぎて近くのオッサンに怒鳴られたこともあった。

梱包前のダンボールの中に、大量のアルバムを発見する。友人Kが事あるごとに撮った、その割には焼き増しをしてもらった覚えがない大量の写真。写真に写っている、当時の友人たちや自分。それらを眺めていると、懐かしさと気恥ずかしさがこみあげてくる。今振り返ると、つくづくおもしろおかしな人達だったなぁと思う。と自分を棚に上げて言ってみる。

もちろんそういった出会いって誰もが経験することだろうし、僕たちだけが特別なわけでもないだろう。だが大学での数々の出会いは、良いにしろ悪いにしろ、今の自分に響きまくっているのは確かだ。

火曜日(10日)には、送別会ということで大学の友人たちと桃山御陵で飲んだ。もう何年も会ってない人まで来ていて、非常に懐かしかった。友人が遠くに行ってしまうのはそれなりに寂しいが、近くに住んでいても毎日顔をあわせていたわけでもなし、お互い死なない限り二度と会えなくなることってほとんどないのではないだろうか。トルコやネパールまで友人を訪ねに行ったように、今度は沖縄に行ってみたいと思う。

彼女のPCに、このブログをこっそりお気に入りに登録しておいた。いつ気づくか楽しみであるが、まったく気づかなかったりするかもしれないという不安もある。

2005.05.09

砂漠へ

二日ほど経つと、足止めは解消された。以前にも書いたが、シーワ・オアシスから次の目的地バハレイヤ・オアシス間には定期バスがなく、砂漠ロードをランドローバーに乗って渡るツアーに参加するのがポピュラーな移動手段だった。そのメンバーがようやく集まったのである。僕が泊まっていたパームツリーホテルは砂漠ツアーの企画をしており、ほかのホテルからも、ツーリストインフォメーションから情報を聞いてやってくる人がいた。足止めはまったく無駄な時間だったわけではなく、人が集まるために必要だったのだ。

メンバーは、僕を入れて五人。さらに運転手二人(交替で運転する)に小間使いみたいな少年が一人乗車した。以下参加メンバーを書いておく。

・イスラエル人の夫婦:
奥さんは非常に若くて美人。建築に興味があるらしい。写真をたくさん撮りまくっていた。旦那のほうはブ男、というわけではないが、ところかまわず立ちションするわ、食事になると鼻息が荒くなるわでガサツな印象を受けた。なんでこの男にあの奥さんなのか。「奥さんだまされてるよ!」と何度も思った。彼のおかげで僕の中でのイスラエル人の印象は悪い。

・僕と同じ年齢ぐらいのオランダ人の若者:
僕の名前がそのままでは発音しづらかったのか、「トッシュと呼んでいいか?」と言っていたのに、結局それも忘れたようで最後には「ジャパニーズ」と呼んでいた。こっちは彼の名前を覚えているというのに。ティアマットというバンドが好きなようだ。

・ふくよかなドイツ人の女性:
女性の容姿についてとやかく言いたくはないが、「ふくよか」とはかなり好意的な表現である。僕の大学の英語の教員(女性)にそっくりだった。

・エジプト人ドライバー
前述のとおり二人いたが、ひとりは陽気でいつも冗談を飛ばしているおもしろい奴だったが、オランダ人の若者に「crazy!」と言われたときはさすがにムッとしていたようだ。もうひとりは英語が話せないようでいまいち印象が薄い。


いろいろ書き連ねてはみたものの、彼らとはそれほど親密になったわけでもなかった。英語がつたないということもあるのだが、相手が日本人であったとしてもあんまり変わらないかもしれない。なまじ言葉が通じるぶん「仲良くしなれば」と考えてしまいがちになるが。

2005.05.05

間隙050505

○タイトルに「5」を三つ並べたいがために更新する。

○4月の誕生日。ニフティから、誕生日を祝うメールが届いた。去年はどうだったか覚えていないが、今年はバースデイカードを表示するためのurlが貼られていた。

「Happy birthday」の文字。次に箱が開き、ケーキがアニメーションで表示された。そして最後に以下の言葉が。

なんていうかな、ほら、アー生まれて来てよかったなっておもうところが何べんかあるだろう。そのために人間いきてんじゃねえのかな。

原作・監督 山田洋次 映画「男はつらいよ」のセリフから

これは…ネタなのか本気なのか、祝われているのかなんなのか。この言葉、ニフティの社長がチョイスしているとしたら、それはそれで許せるかもしれない。


○WORD2003で、打ち間違えやおバカな変換を修正したときに、「誤変換報告にご協力ください。今すぐ誤変換報告しますか?」というバルーンヘルプみたいなのが出てくるけど、もしかするとおもしろい誤変換を集めて本にでもしようとしているのではないだろうか。「Mソフトめ! どこまで稼げば気がすむんだ!」と吐き捨てるように言ってみるが、実際のところどうでもいい。邪魔なだけだ。

2005.05.03

石はなんでも知っている

天満橋のOMMビルでおこなわれていた「石ふしぎ大発見展」に行ってきた。
展示会かと思いきや、業者が集まった即売会でもあったようだ。数百円のものから万単位のものまで、さまざまな石がそろっていた。化石やサンゴや隕石もあった。

10キロほどもあるアメジストなど宝石の原石が数万で売られていて高いなぁと思ったけど、値グラム単位で考えると安いのかも。数万単位の鉱石なんてなかなか手が出せるものではないから、ある意味「展示物」だなと思った(それでも売約済みのものがいくつかあったけど)。

透明度の高い鉱物などは、妙においしそうに見える。鉱物に氷砂糖的甘さを見出しているのかもしれない。きっと甘いと思う。モロッコ産の砂漠の花や、自然界の産物とは思えないほどの見事な立方体をした黄鉱石の結晶なんかもおもしろかった。こちらはきな粉系の和菓子と銀紙に包まれたチョコレートのように見えなくもない。

手軽な値段のものもあったのだけど、どれを買えばいいのか決められず、結局何も買わなかった。秋には京都でもおこなわれるというので、それまでに少し鉱石について少しでも知っておこうと思う。ストーンハンティングも気になる。9級からはじまる鉱物鑑定士という資格もなんとなく気になる。

この会を主催している京都の石ふしぎ博物館(益富地学会館)も見学に行ってみたい。

2005.05.01

間隙050501

○そして何事もなかったかのように復活したり。
休止中に何をしていたかと言われると、特になにもしていなかったわけですが。なんというか、一応ブログを書き続けて一年ほどたちますが、これっていったい誰に向けて文章を書いているのだろうか、とふと思ったのです。そこらへんが曖昧だなぁと。結局、書きたいことがあるなら書いてしまおうという気持ちになったのですが。

○4月24日、大学でお世話になった教員の結婚パーティーがありました。大学の教員も多数来られていて、手をひらひらさせて歩く某教員や、別の大学に行かれた教員の方々にも久しぶりにお会いすることができました。同じ日にANATAKIKOUとMiceteethのライヴがあったのですが、友人と夜中まで話していて結局行けずじまい。

○映画「マゴニア」も上映時間に間に合わず、パンフレットだけ買って帰りました。映画の評判をネットで検索していたら、なんだかものすごいオチがついているようで、「もしかしたら観にいかなくてよかったかもしれん」と思ったり。

○いろいろな「行きそびれ」があったのだけど、29日のアマオトラァラのライヴ@京都MOJOに行くことができたので帳消しということにします。ラストの曲がインストで、しかもなんだかかっこよかったバンドや、『スクールウォーズ』のOPの英語版を歌った外国人バンド、ベースのストラップの長さが尋常じゃないバンドを経て、ようやく彼らの出番となりました。

○曲は知恩院で演奏したものと同じだったけど、ライヴハウスだと聴こえ方もまた違う(ドラムが脱退したというのもあるけど)。カフェバーみたいなところでライヴするのもいいかもしれないと思いました。メンバーともお話ができてよかったです。ヴォーカルのマイさんには、「裸足がディーヴァの条件ですよ?」と裸足歌唱をオススメしておきました。

○あっ、ロマサガのリメイクを買いました。どえらいはまり様です。これのせいで更新できなかったわけじゃないよ!

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